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「茶色の靴についてのお話」

April 24 2013

始めまして4月から日比谷店の仲間入りを致しました竹本です。宜しくお願い致します。
日比谷店配属となり半月が経ちました。丸の内仲通りは都心とは思えないほど空気がきれいで行き交う人々にもどこか余裕と優雅さを感じますね。土.日は外国人を含めた観光客も多いのですが、平日は近隣のビジネスマンにも多数ご来店いただいております。
体にきちんと合ったサイズのスーツを着こなし、靴もきちんと磨かれていらっしゃる方が多く、さすがは日本を代表するビジネス&ブランドストリートと感激しております。
全国的に見てもビジネスマンのファッション偏差値が高い地域だなと思うのですが、衣替えの季節はいつの時代も悩ましい物で、靴合わせに関しても多種のご相談をお受けいたします。その中で今回は茶色の靴の合わせ方についてお話させていただきたいと思います。
茶色の靴①.jpg
意外と茶色の靴をビジネスで履いたことはないというお客様が多く、「履いてみたいけれど大丈夫かな?」というご質問をよくいただきます。 この大丈夫?の中には様々な意味合いがあるようです。
まずはスーツにあうか?という意味ですね。なかなか毎シーズン頭の先からつま先まで新調される方は少ないでしょう。ほとんどの方が、現在お持ちのスーツには黒靴を合わせてコーディネートされているが、はたして茶色の靴に応用できるのか?を心配されるようです。。そんな時、私たちは茶色の明度を基準にしてお勧めしています。スーツの色が淡いグレーからミディアムグレーなどにはライトブラウン系を。チャコールグレーなど濃い色にはダークブラウン系をお薦めしております。一番失敗がないと言われている合わせ方を基本的にお勧めしております。黒靴の時のシックな装いがびっくりするぐらい違って見えますよ。
また紺色やブラウン系のスーツも茶色の靴とは相性の良い色です。こうして改めて考えてみると、茶色の靴が合わないスーツの色というのは意外と少ないというのに気づいていただけるのではないでしょうか?合わせてみたいスーツをお召しになってご来店下さいますとご納得の色合わせが出来ますのでお勧めです。 なぜならば、微妙な色の濃淡や生地の素材感でも相性の良い色味は変ってきますので直かに合わせて見ていただくのが一番かと思います。
茶色の靴②.jpg
もう一つ、大丈夫?には「仕事で履いて大丈夫か?」という質問も含まれております。
これは正直難しい質問です。職種によっては茶色の靴がNGの会社もあるようなので一概に良いとも悪いとも言えないのですが、最近TPPOSという言葉を耳にいたしました。
VANヂャケットの創始者である石津氏が提唱したTPO(時間・場合・場所)という概念を発展させSOCIAL(社会性)PERSON(相手)が加わった新しい言葉だそうです。
確かにビジネスは相手があってのものですから、会社や自分が相手側からどう見られるのか、または見られたいのかによって装いは変ってくるでしょう。ちなみに茶色が相手に与える印象としては安定や信頼ですが、ダークカラーの多いビジネスシーンでは明るさや軽やかさなどもあるそうです。

少し堅い話になりましたがSHETLANDFOXは上質なカーフを使用した茶系のバリエーションも豊富でございます。 
茶色の靴に少しでもご興味を抱いていただけましたら幸甚です。
ぜひ茶色の靴をご覧にお越しくださいませ。

【SHETLANDFOX 日比谷店 竹本】

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「ビジネスマンの基本」

April 17 2013

皆様こんにちは日比谷店の布施でございます。
4月も半ばを過ぎ、新年度を迎えられご多忙な日々を過ごされた方も少しずつ落ち着いてきたのではないでしょうか。
先週も冒頭で触れましたが、SHETLANDFOX日比谷店は二年目を迎えました。私にとっては今週からが新年度といった気持ちでございます。そして毎週水曜日に更新しておりますショップブログも今回で44回目となりました。毎週欠かさずチェックされている方もいらっしゃると伺っており、私も大変嬉しく思っております。これからも「News&Events」「Products」「Goods」「Staffvoice」と多岐にわたって情報をお届けして参りますので是非チェックしてみて下さい。

さて今週は新年度に相応しくビジネススタイルの基本に触れてみたいと思います。

私たちは主に靴を販売しておりますので、お客様からこんな質問をいただきます。
ずばり「仕事に一番適した靴はどれですか?」といった内容の質問です。
私はこのような質問をいただけることを大変嬉しく思います。ビジネスにおける成功への第一歩は初対面の印象とよく諸先輩方から聞いておりました。そのとき、まず最初に気に掛けるのはスーツを正しく着こなしているかどうかで、足もとまでバッチリ決めていこうと思う方はかなり"イケてる"と勝手に思っております。
もちろん靴は履き物ですから、足に合わないものを無理やり履く必要はないと心得ておりますので後述は参考までにとどめていただければと思います。

それではビジネスの基本スタイルをご紹介いたします。
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こちらに2つのデザインの靴を並べてみました。左はヒモなしデザインの「ローファー」です。右がヒモつきデザインの「ストレートチップ」です。ビジネスの場でスーツスタイルに履いていくべき靴はどちらでしょうか。
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正解はこちらの「ストレートチップ」です。
まずローファーは、紐やストラップを締め上げることなく、簡単に脱ぎ履きができるということから英語で「怠け者」という意味をもっております。
私の印象では高校生を卒業するまで履いておりましたので、社会人となって職場でスーツに合わせるにはちょっと軽めな靴と感じております。
しかし夏場にはクールビズというビジネススタイルが確立されてからは、軽装に合わせてローファーを履かれる方が増えております。このような場合は畏まったイメージのストレートチップよりもカジュアルなローファーの方が適していると思います。
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ストレートチップはトウ(つま先)部に一文字をあしらったスタイルで、写真のような黒の内羽根式は畏まったイメージがあります。ビジネス用としてはもちろん、略礼装用としてもお履きいただけますので模範解答と言えます。いざという場に備えて、一足揃えていただくことをオススメいたします。

ストレートチップといっても様々なデザインがございます。格式を持った内羽根式や活動的な要素を持った外羽根式、礼装用にトウ部にステッチを施したものあれば、畏まり過ぎないブローギング(穴飾り)が入ったものもあります。
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ちょっとしたデザインの違いで用途が変わりますが、紳士靴としては存在感の大きいものと考えられます。是非、基本を押さえた上で応用を効かせていただければ靴選びで失敗は少ないのではないでしょうか。是非参考にしてみて下さい。

※大変ご好評をいただいております「Kensington(ケンジントン)」の専用シューツリーですが、現在店頭では品切れとなっております。次回の入荷予定は5月末となっておりご迷惑をお掛けいたしますが、ご容赦下さいます様お願い申し上げます。

今週も皆様のご来店をお待ち申し上げております。

【SHETLANDFOX 日比谷店 布施】

「30th Anniversary Model-Glasgow-」

April 09 2013

皆様こんにちは。日比谷店の布施でございます。先週は台風並みの低気圧の影響で激しい雨や強い風に見舞われてしまい、お出かけを控えた方も多かったのではないでしょうか。今週は打って変わって春らしく温かい一週間になりそうなので、是非春を満喫して下さい。

月日が経つのは早いものでSHETLANDFOX日比谷店は来週の4月15日で二年目を迎えます。この一年間を振り返りますとSHETLANDFOXはまだまだ新参者ではございますが、関東近郊にお住まいのお客様、全国からわざわざ足を運んでくださるお客様に支えられました。誠にありがとうございます。これからも皆様の足もとを支えられる靴ブランドとして、より高いフィッティングと履き心地を目指してまいります。
そして今年も多くのお客様の足もとにSHETLANDFOXの靴が選ばれることを楽しみにしております。

さて先週は30th Anniversaryモデルのエジンバラをご紹介させていただきました。
いかがでしたでしょうか。
今週はもうひとつのモデル「Glasgow(グラスゴー)」のご紹介をさせていただきます。
グラスゴーについてはもうご存知の方も多いと思いますが、2010年秋にエジンバラの後継モデルとして登場いたしました。発売から2年半、今ではSHETLANDFOXシリーズの中でもっとも多くのお客様に履かれているモデルとなっております。
今回は30周年を記念いたしましたエジンバラと同じスペシャルオーダー仕様で登場です。それではディテールをご紹介してまいりましょう。まずデザインはこちらのセミブローグです。
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ベースになっているのは既製靴「3049」ですが、通常はメダリオンが付いておりません。今回はSHETLANDFOXでは初めて使用するタイプ「ラムズホーン」で作りました。
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サイドのエッジにバランスよく収まっており、かっこいい仕上がりになったと思いませんか。

次にラスト(木型)は現在発売されているグラスゴーと同じものを採用しております。グラスゴーをご愛用されているお客様、購入を検討されているお客様必見です。
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そしてアッパーで使用している素材は先週ご紹介いたしましたエジンバラと同じ、仏カラグレインカーフ(ウイロー)を使用しております。
30th Glasgow5.jpg
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グラスゴーファンの皆様、是非この機会に足を運んでみてください。

デザイン№|523F
色|SCB.SCDR
サイズ|5.5~8.5(23.5~26.5㎝)※売り切れているサイズがございます。
価格|¥47,250(税込)

今週も皆様のご来店をお待ち申し上げております。

※大変ご好評をいただいております「Kensington(ケンジントン)」の専用シューツリーですが、現在店頭では品切れとなっております。次回の入荷予定は5月末となっておりご迷惑をお掛けいたしますが、ご容赦下さいます様お願い申し上げます。

【SHETLANDFOX日比谷店 布施】


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「30th Anniversary Model-Edinburgh-」

April 03 2013

皆様こんにちは。日比谷店の布施でございます。4月に入り職場では新しい年度を迎えられ、何かとお忙しいことと存じます。そんな中、先週の木曜日から発売になりました30th Anniversaryモデルの「Edinburgh(エジンバラ)」と「Glasgow(グラスゴー)」ですが、これを目当てに週末多くのお客様にご来店をいただきました。誠にありがとうございます。
毎度、日比谷オリジナル商品に関しましては販売足数を限定させていただいており、サイズによっては売り切れが出ております。ご検討されておりましたら是非お早めにご来店下さいませ。
そこで今週は30th Anniversaryモデル「Edinburgh(エジンバラ)」をご紹介させていただきます。
エジンバラは2009年春、SHETLANDFOXが再デビューを果たしたときに発売されたモデルで、当時(80年代)のイメージに一番近いスタイルといえます。私も長い期間履いておりますが、履き心地を一言で表しますと無理なく履ける落ち着いたフィット感といったところでしょうか。※2013年1月16日のブログ「憧れのブランド」でご紹介させていただいております。
今回発売された限定モデルは当時のラストをそのまま採用し、新しいパターン(内羽根パンチドキャップトウ)で登場いたしました。エジンバラからは2モデル発売されております。まずはこちらのコンビネーションです。
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ベージュ×ダークブラウンはともに伊イルチア社のカーフを使用しております。

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ホワイト×ブラックは仏デュプイ社のホワイトレザーに伊イルチア社のブラックを組み合わせました。雑誌やセレクトショップでも今季は色に注目されておりますので、カラフルなパンツとコーディネイトしてみてはいかがでしょうか。
デザイン№|524F
色|BGBR.WB
サイズ|5.5~8.5(23.5~26.5㎝)※売り切れているサイズがございます。
価格|¥52,500(税込)


そしてもうひとつは仏アノネイ社のカラグレインカーフを使用したブラックとダークブラウンが発売中です。
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革の表面には水シボ(一方向)の型押しが施されており、その表情がヤナギの木目に似ていることから「Willow(ウイロー)」と呼ばれております。
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遠目からはほとんど気付きませんが、型押しのお陰でアッパーに付いたキズが目立ち難くなる点もございます。ビジネスシーンで重宝すること間違いなしの商品でございます。
デザイン№|522F
色|SCB.SCDR
サイズ|6.0~9.0(24.0~27.0㎝)※売り切れているサイズがございます。
価格|¥47,250(税込)

※大変ご好評をいただいております「Kensington(ケンジントン)」の専用シューツリーですが、現在店頭では品切れとなっております。次回の入荷予定は5月末となっておりご迷惑をお掛けいたしますが、ご容赦下さいます様お願い申し上げます。

今週も皆様のご来店をお待ち申し上げております。

【SHETLANDFOX 日比谷店 布施】


日比谷店

SHETLANDFOX 日比谷店
東京都千代田区有楽町1-9-4
蚕糸会館1F
TEL:03-5220-2485
定休日:水曜日(祝日の場合は除く)

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