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「メンテナンス ~夏の汗対策編~ 」

July 25 2013

こんにちはSEHTLANDFOX 日比谷店の竹本です。毎日暑い日が続きますね。朝から気温が高いので出勤するだけで汗だくの方も多いのではないでしょうか?しかしどんなに暑くてもビジネスマンたるもの革靴を履いてビシッとしなければいけないのが辛いところかとお察しいたします。こんなとき女性はトウやサイドがオープンになったサンダル寄りのパンプスを履けたりするので、ちょっとだけ涼しい思いをさせていただいております。逆に男性をうらやましく思うのが靴下を履けることでしょうか。ストッキングと言うのは結構蒸れますし、しかも吸水性はほぼ無いのでかいた足の汗はダイレクトに靴の方に...汗は靴にとって天敵のひとつですから靴の寿命をも左右いたします。そういった意味では吸水性のある靴下を革靴とセットで履ける男性方が大変うらやましく思うのです。人間の足は一日でおよそコップ一杯 の汗をかくと申します。いまひとつピンと来ないかもしれませんのでこちらをご覧下さい。
写真②.jpg
写真に写っているのは100mIのお水です。もちろん、実際はほとんどが水蒸気なのでこんな風にタプタプの状態で靴を濡らすわけではありませんが改めて見るとけっこうな量であることに驚きますね。革靴は連日は履かずに2~3日は休ませてくださいねというお願いには、内部に染み込んだこれだけの量の汗を充分に乾かしてくださいねという意味もございます。
そこでお勧めなのがオリジナルの乾燥剤「SHOE DRY~シュードライ~」です。5月のブログでも雨対策に少しご紹介したこの商品は汗対策にも効果を発揮します。
今回はなかなかご自分では開けてみることのないSHOE DRYの中身をお見せいたしましょう。
写真③.jpg
写真に写っているクリスタルのようなきれいな粒々がシリカゲルです。SHOE DRYはB型シリカゲルを使用しております。B型は湿気の多い環境では吸湿し、乾いた環境では自身の含んだ水分を放湿するという大変に革素材にとってありがたい性質を持っております。肉眼では見えませんがシリカゲルの表目に穴があり、そこに水分(汗)を取り込みます。
写真④.jpg
吸湿が弱くなったらパッケージのお知らせサインがブルーからピンクに色が変化しますので天日干しで乾かすと再び効果が発揮されますのでとっても経済的です。
シリカゲルに混ざって黒く見えておりますのは脱臭効果のある活性炭です。ちなみに、乾燥剤にはタイプがあり唯一革製品に適しているのがシリカゲルです。生石灰(酸化カルシウム)や塩化カルシウムタイプの乾燥剤は発熱したり過乾燥を起こしたりと革を傷める原因を引き起こしますのでご使用はできません。

さて、いただく質問にシューツリーを入れるタイミングをどうしたらよいかというのがございます。個人的にはSHOE DRYでしっかり水分(汗)を取ってからシューツリーを入れていただく順番がよろしいかと思います。木製のシューツリーならば若干の吸湿は望めるのですがコップ一杯の水分を吸ってくれるか...と点では疑問がございます。次に新聞紙を丸めたものを入れるのではダメか?とうご質問もございますが新聞紙で同量の水分を取り除こうとした場合、10回以上乾いた新聞紙と取り替えるという作業をしないとまったく意味が無いそうなのでとても手間と根気のかかる作業になってしまうのではないでしょうか。SHOE DRYならば脱いで直ぐに放り込んでおくだけで済みますのでとってもお手軽ですよ。

いかがでしたでしょうか?時間も手間も掛からない簡単シューケアです。是非お試しくださいませ。
※今回ブログ掲載のため中身をお見せいたしました。通常は内側のパッケージは開封せずにご利用下さいますようお願い致します。

商品名|SHOE DRY~シュードライ~価格|¥1,365(税込)

【SHETLANDFOX 日比谷店 竹本】

日比谷店

SHETLANDFOX 日比谷店
東京都千代田区有楽町1-9-4
蚕糸会館1F
TEL:03-5220-2485
定休日:水曜日(祝日の場合は除く)

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