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30TH記念モデル公開です。

March 26 2013

最近急に暖かさを増し東京の桜も処によっては満開になりました。
桜の淡い薄ピンク色の美しさと儚さが私たちの心を和ませてくれるとともに三寒四温の春特有の気候で日々気温変化はありますが、ようやく重いコートから開放され、春の本番が訪れた感が一入です。

 

シェットランドフォックス日比谷店は丸の内仲通りの有楽町駅寄りにありますが、東京駅までは歩いて15分ぐらいの距離なので各店舗の春のウインドウディスプレイも楽しめます。また東京駅駅前の中央郵便局と隣接する形で新たな商業施設がオープンいたしましたので楽しさが一段と増えました。是非一年で最も良いシーズンに散策されてはいかがでしょうか。

 

さてそろそろ本題ですが、以前からインフォメーションページでも試作品の写真を皆様にお届けしておりましたがようやく最終製品の検品を残すのみとなりました。そろそろフルカラーで御覧頂きたく思います。全商品の全ての写真やディティールのすべてをお伝えすることが出来ないため、皆様どうかシェットランドフォックス日比谷店にお立ち寄りいただけましたらと思います。

 

まずはエジンバラシリーズのバリエーションからご紹介いたします。
4カラーの展開になりまして、甲革素材にはフランスのアノネイ社のカラグレインというレザーを使用しております。一般的にはその独特な紋様からウイロー(柳)グレインと呼ばれているものになります。単色はブラックとダークブラウンの2カラーでのご提案。

 

コンビネーションカラーのご用意もありましてこちらはイタリアのイルチア社のカーフ素材とフランスのデュプイ社のレザーを使用しております。このシーズンにぴったりなホワイトとブラックのコンビとベージュとブラウンのコンビの2カラーでのご提案になります。


今年流行しそうなコットンスーツなどと合わせていただけますと、ベストマッチのコーディネーションが可能です。またカジュアルなニットやジーンズ・コットンパンツなどとの相性も良く、意外にも幅広くコーディネイトが可能です。すでに前回お伝えしておりますが旧タイプのエジンバラとは異なりトウのデザインをパンチドキャップにしております。パーフォレーションを施すことによりフォーマルになり過ぎないバランスの取れた良い商品になりました。

 

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 もう一つのシリーズが人気商品でもあるグラスゴーになります。エジンバラ同様にアノネイ社のカラグレインレザー単色カラーのセミブローグですが、こちらも現在の定番商品とのデザインの違いがありまして、トウにメダリオン(穴飾り)を追加しております。本来のセミブローグに仕上げました。

 

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両シリーズとも、他にも定番商品との違いがありますが、全て明かしてしまうとお楽しみもなくなるので実商品をご確認いただければ幸いでございます。また、まことに恐縮ではございますが限定商品でありますので、在庫切れの場合ご容赦くださいませ。


発売予定日   2013年3月28日木曜日

シリーズ名 エジンバラ30THモデル(単色)
品番    522F
カラー   SCB・SCDR
価格    45,000円(税込み47,250円)


シリーズ名 エジンバラ30THモデル(コンビネーション)
品番    524F
カラー   WB・BGBR
価格    50,000円(税込み52,500円)


シリーズ名 グラスゴー30THモデル
品番    523F
カラー   SCB・SCDR
価格    45,000円(税込み47,250円)
(注)グラスゴーシリーズのブラックの画像は試作品の為、トウメダリオンは無い仕様となっております。ご注意ください。

 

Iwate Shoe Manufacturing No.2

March 11 2013

少し間が空いてしまいましたが、今回の更新も前回同様岩手の工場になります。
工場訪問は、先月の中旬であり目的は新製品サンプルの作製とその評価なのですが、残念ながら、まだ全貌を御覧いただけないため、シェットランドフォックスファンの皆様には、ほんの少し商品カットと、靴の生産機械についてお伝えしようと思います。

工場内は当然ながら製靴機械がかなりのスペースを占めており、その多くが非常に存在感のある形状をしております。ロゴタイプなども個人的にはヴィンテージ感がありとても興味深いので、今回はそのあたりを中心として写真中心に御覧頂きたく思います。

最近、雑誌やWEB上など様々な靴工場の生産ラインの様子が掲載されていることも多いですが、その視点とは少々違ったところをフューチャーしております。素人写真ですのでアングルや絞りなどは差し引いて御覧ください。

上の画像は、製靴機械ですがこのようなモノになります。威圧感がありますね。また、下の画像は靴作りの最初の肝である釣り込みの機械です。沢山のスイッチ類で靴の形などに応じてアジャストしてゆきます。



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グッドイヤーウエルト製法特有のミシンです。
重厚で使い込んだ形が工業製品の美を感じさせます。中には微笑ましい標語の付いたものもあります。

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もちろん機械だけではなく人の手による工程は欠かせません。


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道具なども、この通りかなりの数になります。

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ブランドのロゴなども時代を感じさせ、私には新鮮に見えます。

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刻印やスタンプなどもこんな感じで並んでおります。

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さて、本来の目的であります2013年の秋冬シーズンのサンプル作りですが、さすがにまだこの程度です。発売はまだ先ですが、色々な検証をするために早くもファーストサンプルの造り込みをしております。


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製靴機械は、ここで紹介しているのはほんの一部でございまして、また機会を設けご紹介してゆきます。

また、お問い合わせを戴いていおります今月末に発売予定の「日比谷店限定30周年モデル」の詳細も、もうすぐ全容をお知らせ出来ますのでご期待ださい。



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